峰苑 blog

書道トレーナー峰苑

先輩からのアドバイス

習い事をすると、先輩からアドバイスを受けることがある。

先生の立場からすると、先を考えない、その場限りのアドバイスは、あまり好まれない。

書に関して言えば、人の作品を見たときに、当人を前にしてアドバイスはしないこと。

 

でも、一言だけ良いイメージのみを伝えることぐらいは良いのではないかと思う。自分の感じるイメージを。

アドバイスというよりも、書作品で感じることを言ってもらえればよい。

もし悪いイメージだったらだまっててもらう。

人それぞれの見方をして伝えられることは良いではないだろうか。