2018-08-31 紫 紫色 小学1年生に入学した初日。 先生がクラスの色が紫であることを告げた。 6組であったが他の組の先生が選んだ後、最後の色だったという。 紫は昔、高貴な人の色だった。(「高貴」の説明もあったとおもう) 先生は、良い色だと言った。 それ以来、紫は好きな色となった。 青と赤、相反する落ち着かない様な、けばい様なで壁の色には余り好まれないらしい。 薄い濃い、青に近い、赤に近いそれだけでも色は無限に広がるのだと思う。